あなたが知らなかった健康情報

2024/05/09

日本人の国民病!? 腰痛を知ろう!!

腰痛①

 MRT博多リーディングセラピストの島田です。


 腰痛は、日本人の国民病と言えるほど多くの人々が悩んでいる健康問題です。ここ数年、日本では約2800万人の人々が腰痛に悩んでいると言われています。

  おおむね4人に1人が「腰痛持ち」と言われています。令和元年(2019年)の国民生活基礎調査では、腰痛は男性では1位、女性では肩こりに次いで2位となっていました。



  腰痛の原因はさまざまで、腰の骨や筋肉の障害、ストレス、内蔵の病気などが挙げられます。全てを合わせると、日本人の90%が一生に一度は腰痛を経験すると言われています。  


 ここMRTの仙骨無痛療法にも毎日、たくさんの方から「腰痛」で悩んでいるお話をお聞きしており、そうしてMRTの仙骨無痛療法によって、多くの方が腰痛から解放されている事実があります。


「腰痛も治せなければ、MRTのリーディングセラピストとは言えない」と言われるくらい、MRTの仙骨無痛療法でも多くの方が腰痛で通われている、腰痛について今回はクローズアップしていきたいと思います。

あなたの腰痛は、どこから来ている? 腰痛チェック


腰痛はさまざまな原因で引き起こされることがあります。筋肉や骨格の問題による腰痛以外でも、内臓の不調によって内臓の機能が低下することで、腰痛が出ることもあります。

以下に、内臓の不調からなのか、筋肉や骨格のバランスの歪みからくる腰痛なのか、見分ける方法をいくつかご紹介します。


●身体を動かしてみてください


身体を動かす

・ご自分の動作で痛みが変化するか確認することが出来ます


筋肉や骨格の歪みが原因で腰痛が出る場合、前屈(前かがみ)や後屈(体を後ろに反る動作)、側屈や回旋(体をひねる動作)で腰に痛みが出やすいです。


内臓の不調が原因で腰痛が出る場合、これらの動作で痛みはあまり出ません(ストレッチのような「筋肉が伸ばされる感覚」があっても、それは正常の状態と言えます)。
特定の動作を除けば、運動によって腰の痛みが出る場合は、筋肉や骨格の歪みが原因である可能性が高いと言えます。


●お腹を少し押してみましょう


仰臥位腹押す

・お腹に手を当てて直接、圧を加えることで確認することが出来ます


仰向けに寝た状態で両膝を曲げて、自分の手を使ってお腹を押し、肝臓や腎臓、大腸小腸などを刺激して、腰痛の原因が内臓かどうかを見分けることができます。
お腹を押したときに、「あれっ? 筋肉の痛みと違うかな・・・?」と感じたときは、内臓の不調による可能性があります。


内臓の病気のときに出る腰痛の場合は、お腹を押したときに、筋肉の痛みとは異なる、刺すような痛みや押したところから広がるような痛みなどが出る場合があります。時として、その痛みが強くお腹を抱えしまうときは、要注意です。


●一日の行動をウオッチング! 


一日観察腰痛

・どういう時に痛みや症状が出るかをご自分で確認しましょう 


筋肉や骨格の歪みが原因で起こる腰痛は、ふとした動作や何気ない姿勢の時に起こりやすいです。いわゆる、座った姿勢が長かった、地面に腰をかがめて草取りをした後などがその代表です。
内臓の不調が原因で起こる腰痛は、安静時でも痛みが持続していることが多くあります。


動いても動かなくても、腰が同じように一定に痛みのある場合は、内臓の不調による腰痛が考えられます。


そうして、精神的な要因でも腰痛は出ることがあります。
何かミスをしたときに上司に、叱られて直立の「気を付け」の姿勢で長時間立っているご自分を想像してみてください。
上司のガミガミに加えて、「失敗した~。どうしよう・・・」という気持ちの動揺で、全身が緊張した状態となってしまい、その後、胃の痛みや腰痛、膝・足首の痛みを感じるようになります。



自分の腰痛は、どこから来ているのか・・・、ご自分で観察してみることも腰痛の原因を知る一つの方法ですよね。


腰痛は、仙骨バイブレーションの低下が根本的な原因である


骨盤・仙骨

 さきほどからお伝えしている通り、腰痛の原因には様々な要因があります。
 重い物を持った、尻もちをついた、怪我をした、過度の運動、肉体的な疲れの蓄積、ぎっくり腰、内臓の不調からくるもの、精神的なダメージによる等々、数えればきりがありませんよね。
 ですが、これらの不調や症状が出るその大元には、根本的な原因となる仙骨バイブレーションの低下にあるのです。


 背骨(脊椎)を一番下の土台で支えているのは「仙骨」です。
 仙骨は、背骨の最下部、骨盤の中央に位置し、人体の中心に位置しています。
つまり、土台である仙骨が変位をすれば、背骨にも歪みが生じ、その歪みが大きくなると、椎間板や靭帯などが歪んで脊柱管が狭くなったり、首や背中、腰の椎間板が潰れたりと、様々な病名が付く状態に繋がっていくのです。



腰痛のなかった頃の仙骨の動きを取り戻していくためには、MRTの仙骨無痛療法が効果的です。


MRT治良の流れ

 MRT仙骨瞬間無痛良法(療法)では、瞬間無痛の仙骨調整をすることにより、腰痛をはじめ、数多くの病気症状が改善されているという事実があります。
 病院で治らず、カイロ、整体、指圧、マッサージなど、様々な治療法を渡り歩き、どこへ行っても治らなかった腰痛が消えてしまったという方がMRTには数多くいらっしゃいます。
 

更に詳しくは、MRT本部のホームページをご覧ください⇒ 腰痛の真の原因と根本的な改善について | 新着情報|【仙骨無痛療法】のパイオニア|仙骨専門治療院MRT (mrt-jp.com)


★腰痛が改善した体験談はこちら

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