10年間通った整骨院でも治らなかった腰痛が、MRTの仙骨無痛療法に通い半年で消えた!

体験談

2023/10/21

おばさん6
年齢

70歳代

性別

女性

◆幼少期から病弱で、ボロボロの30代を過ごす

 私は幼い頃から虚弱体質で、よく小児科や 内科の病院に通っていました。22歳で結婚しましたが、出産する度にどんどん体力が落ちていき、28歳で3人目の出産のときには、体重が38㎏まで落ちて激痩せしてしまいました。その後も、子育て、家事と忙しい日々で過労で倒れることが度々でした。子供は大切なかけがえのない宝物という気持ちの反面、3人の子育てでいつも疲れやすく、すぐに病院に頼って点滴(栄養剤)を受けるような状態が続きました。

 45歳を過ぎて子育てがひと段落し、やっと自分のための時間を持てるようになってからは、疲れやすい状態から何とか抜け出して体力をつけたいと思い、健康食品を摂り、社交ダンス、太極拳、栄養教室、カラオケ教室(ボイストレーニング)などに通いました。 世間一般では、40代、50代は体力が衰えていく時期と言われていますが、私にとっては30代の頃より元気になり充実した時間を持つことができるようになっていました。


◆年には勝てない・・・ 腰痛で悩む60歳代

 毎日が充実していたのもつかの間、60歳を過ぎたころから 腰の痛みが出るようになりました。何かがあった訳ではないですが、年齢とともに腰痛を感じる時間が増えて寝込む日がありました。「このままでは、ボロボロの30代に逆戻りだわ」と思い、近所の整骨院に通うようになりました。施術の後は、少しは良いのですが2~3日でまた腰痛が強くなるので、多い時には週3~4回通いました。

 65歳から通い続けて3年、ダンスも太極拳も腰痛で通えなくなりました。このまま続けても治る見込みはないと何か良い治療法はないか、良いと耳に入る整骨院を転々と渡り歩くこと5年、腰痛は益々激痛となっていきました。


◆「仙骨」の言葉にひかれ、 MRTの仙骨無痛療法にめぐり会えた!

 そんなある日、新聞に仙骨治療院の紹介が載っているのを目にしました。その宣伝を読んで「仙骨」という言葉が印象に残りましたが、そこに載っているいくつもの治療院に行く気にはなれませんでした。そんなある日、自宅に届く福岡の地域情報誌に掲載された「MRT博多」の宣伝記事の内容を読んだとき「私にはこの治療所だ!」と直感したのです。すぐに福岡にあるMRT博多に予約の電話をして、69歳で初めてMRTの仙骨無痛療法を受けました。

 担当の先生からMRTが仙骨無痛療法の元祖であること、仙骨の重要性についてお聞きすることができて、MRTを選んで良かったと素直に感じました。何より、全く痛くない治療であり、難しいことは一切ないシンプルさに安心して通う気持ちになりま した。


◆ 10回の仙骨治療で腰の痛みが減り、 約半年で腰痛が消えました!

 最初の1ヵ月は週2〜3回通いました。5回目の仙骨治療の頃には、寝起きが楽になって、腰の痛みが軽くなっていることを実感しました。一日の始まりが痛みの始まりでしたので、良くなる期待感が高まり、週2〜3回の仙骨治療を続けてみることにしました。 腰痛は、痛みが軽くなったり、左右に移動したりしていましたが、「元に戻って痛みがぶり返す」ということがなく、「MRTの仙骨治療は、今までの治療とは違うな」と続けていこうという気持ちになりました。

 そうして、仙骨治療半年後には、すっかり腰の痛みがとれていました。10年間辛い思いをしたことが嘘のようです。MRTで元気になると、健康食品にも頼らなくなりました。「頼りになるのは自分自身の仙骨だわ」と、安心して過ごせるようになり、40歳代、50歳代の頃のような元気な心と、元気な身体を取り戻しました。

 元気な私を見た夫が、「すごく元気になっているし、楽しそうだね。どこの治療院に通っているの? 僕も紹介してくれない」と言ってきたのには驚きです。今までは、病院以外の民間治療は全く信じていない人でしたから、奇跡に近いです。夫から見てもそれだけ外見だけではなく内面から、芯から健康を取り戻していることを実感しました。 これからも、健康維持のためのメンテナンスと思って、福岡にあるMRT博多の仙骨無痛療法に通います。